風土菓庵原屋
（静岡市清水区）庵原屋は大正十三年に清水に生まれた菓子舗です。
創業以来、風土に寄り添いながらまじめな味を心がけております。伝統とモダンの融合、素材を見極め私たちはおいしく召し上がって頂けるお菓子をお届け致します。
生産者のこだわり
「次郎長最中」創業時から愛される変わらぬ美味しさ。
それは求肥(ぎゅうひ）入り最中のはじまりでした。
芳しい最中種の中には、たっぷりのつぶあんと求肥の餅がたっぷりと・・・。
いまや誰でもが知っている求肥餅入り最中を、静岡にて最初に創り伝えました。私たちをモデルに県下へと広がり、「次郎長」の名に相応しく、「最中の大親分」と親しまれております。
次郎長最中。お餅が入った最中の元祖です。発売から九十年余、ご好評ゆえに味も製法もそのままです。
ホットひと息、お菓子でくつろぎの時間を
庵原屋のコンセプトは「洗練された和モダン」
お店作りも商品づくりも、コンパクトで上質なものを作るようにしております。見た目も美味しさも・・・
原材料へのこだわり
庵原屋の常連のお客様に支えていただき、そのご期待にそえるように、上質な素材、本物の素材を追求しています。
