生産者のこだわり
てんぐの小太鼓とは
とこトコトン炎と音で感じる新たな価値の創造
「てんぐの小太鼓」は、日常の喧騒を忘れ、贅沢な時間を過ごすために開発されたポータブルロケットストーブです。
小型化により、ロケットストーブの特徴だった「ゴー」という音は「とことこ…」とかわいい音色に。まるで山の神である「てんぐ」が小太鼓を叩くような音がします。
浜松市・北遠地域には多く天狗伝説が伝わっている事もあり、音楽のまち浜松×天狗伝説にちなんで、「てんぐの小太鼓」と名付けました。
てんぐの小太鼓の特徴
炎を育てる「焚火のノウハウ」を、ビギナーでも安心して身につけることが出来る道具です。
耐熱塗装を施した鉄製品は長く使えて、使えば使うほど愛おしくなります。上手に燃焼させると、静かな炎の中から「とことこ…」という音が聞こえます。
シンプルな構造で燃焼効率が良く、木質ならば燃料を選びません。着火が容易で煙が少なく、コツをつかむと灰も驚くほど少なく完全燃焼させることが出来ます。
街の急かされた時間を離れ、炎と音を楽しむ
てんぐの小太鼓は、コンパクトな分離収納式。収納すると1.5Lのペットボトルより小さくなり、持ち運びがしやすいサイズです。重さは約1.4㎏で、女性でも片手で持つことができます。
山で、川で、キャンプ場で…じっくりと焚火をお楽しみください。自宅の庭で使用済みの割りばしを燃料に、プチキャンプ気分を味わうのもおすすめです。
また、災害時、電気やガスが止まった時の灯り&温かさ確保にも。