生産者のこだわり
カクゼン桑名屋の歩み
8の字のもととなったのは、大正末期にあった「めがね」という駄菓子です。その頃の原材料は、小麦粉と砂糖、重曹のみ。
やがて昭和30年代に入り原材料に卵が加わって現在に近い風味となります。
その間に、名前も「8の字」と呼ばれるようになりました。創業100年が経った今でも変わらぬ美味しさを守りつつ、これからも進化を続けて参ります。
静岡生まれの変わらぬ味
静岡生まれのお菓子。小麦粉、砂糖、卵だけを使った昔ながらの香ばしい焼き菓子です。幼児からご年配まで、昔も今も変わらない味と好評です。
多くのお客様からのお言葉をいただいています。
「幼稚園のおやつの時間に8の字を食べていた思い出があります。なんだか懐かしい味で大好きです。卵と小麦粉と砂糖だけで作られているなんてとっても素朴で、いつまでもこういうお菓子が残っていてほしいと思いますね。」(静岡県 Kさま)
「食べるとやさしい気持ちになります。硬すぎない程よい歯ざわりと甘さで、本当にどんな飲み物にも合いますね。素朴でやさしい甘みと、サクサク感に癒されました。」(Dさま)
「名前は知ってました・・・。 食べたのは初めて。とても癒されました。」(Sさま)