【買って応援！】しずおか福産品って知っていますか？

この度、しずパレでは、県内の福祉事業所から生まれた約80もの「ふじのくに福産品」をセレクトし販売を開始しました！
ところでみなさまは「ふじのくに福産品」を知っていますか？
今回はふじのくに福産品とは何なのか、その取り組みについてご紹介します。

▼目次

ふじのくに福産品ってなに？
なんと約80種類！カテゴリ別おすすめ
SDGsへの取り組み

ふじのくに福産品ってなに？

静岡県では障がいのある人が働く福祉事業所でつくられた製品に「ふじのくに福産品」という愛称をつけています。
障がいのある人が、地域で安心して暮らし、働き、自ら作ったものを販売することで、工賃向上や自立を目指す取り組みのひとつです。
私たち静岡県産品ECテーマパーク「しずパレ」としても、コロナ禍でさらに厳しい環境下に置かれている障がいのある方々を全力で応援していこうと立ち上がりました！

ふじのくに福産品の由来

「ふじのくに福産品」という名は、県内に住む方々の一般公募によって、125点の中から決まりました。
これには、福祉が主に意味する「公的扶助」のみならず、作る人も買う人も幸せになるようにとの想いが「福」の字に込められています。

あなたの「買いたい」が働く人の「応援」になる

新型コロナウイルスの影響を受け、イベント等の中止により、ふじのくに福産品の販売機会やPRの場が減少しています。
心をこめて作った商品も、なかなかみなさんに使ってもらうことができない・・・
このため、新しい生活様式に対応するオンライン販売を静岡県健康福祉部主催の元、期間限定で実施することになりました。
「商品を買いたい」という気持ちが、障がいのある働く人の工賃向上と経済的な自立へと繋がり、幸せの連鎖を引き起こします。
そして福祉事業所の製品、といってもその種類はさまざま。
地元の名産品を使用したアイスクリームから、施設利用者さんがデザインしたユニークなトートバッグまで、見ているだけでワクワクするような商品を沢山集めました。

ふじのくに福産品一覧