今人気の鬼滅モチーフ【市松緑】【麻の葉桃】【うろこ黄】のイ草雑貨大集合！

アニメ「鬼滅の刃」は子どもから大人まで大人気!!

その登場人物たちが着ているお着物の柄は、日本古来の模様。
日本の畳べりでも使われている、レトロで素敵な模様です。

その模様を使用した雑貨を、静岡県焼津市の元気印、畳屋「松葉畳店」が作りました。
大人気のこのシリーズ、そのすべてを一気にご紹介します。

模様の歴史と込められた意味

市松模様

市松模様が使われた歴史は古く、古墳時代の埴輪の服装にも見られるそうです。
江戸時代には、歌舞伎役者の衣装に使われ、大流行。元禄模様とも言われていました。
石畳がずっと続いているようなイメージから、「永遠や発展拡大、繁栄を意味する」と言われています。運気上昇の願いを込めた縁起のよい模様です。
東京オリンピックのエンブレムにも使われていますね。

麻の葉模様

六角形状に六つのひし形を結び付けた麻の葉模様。この模様も江戸時代に歌舞伎役者の衣装で使われ、大人気に。
麻の葉は、とても成長が早く、真っ直ぐにグングン成長して行くため、この模様には子供の健やかな成長の願いが込められています。また魔除けの意味があり、昔から産着の柄として広く親しまれてきました。

うろこ模様

地と文様の三角形が交互になった幾何連続模様。
魚類や蛇の鱗（うろこ）に見立てて鱗文という名がついたのは、鎌倉時代。呪い、魔除けの力を持つと武具や戦陣の衣服に、そして紋章にもされているそう。武将の陣羽織にも用いられたのは、蛇等を連想して、脱皮を表し、厄を落とし再生するという意味があり、江戸時代には厄除けの模様とされました。歌舞伎では鬼の衣装にも使われていました。

鬼滅モチーフ　イ草香るブックカバー

吸湿効果で本を湿気から守るブックカバーです。
本を開くたび、どこか懐かしいイ草の香りをほのかに感じ、ゆったりと癒しの読書時間を過ごせる逸品。
こんなに素敵なカバーをつけていたら、お家だけではなく、電車やカフェでも読書をしたくなりそうです。

本を開くのが、より一層楽しみになりますね！

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鬼滅モチーフ　畳縁のマルチケース

畳べりで作った小さな小物入れです。畳べりは、とっても丈夫な作りで、それを一つ一つ丁寧に縫製しています。

こちらはカード入れでも、小銭入れでも、あなたの工夫次第でいろいろ使えます！
ちなみに私は名刺入れに使ってます！ちょっと目を引く名刺入れで、ファーストインプレッションが良好です（笑）

お子様へのプレゼントにも喜ばれそうですね。

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鬼滅モチーフ　イ草香るポーチ

これはいろんなものを入れられるので、とても便利です。お化粧品や携帯、ティッシュやハンカチなど、色々なものが入ります。

イ草の香りって、懐かしく、癒される気がしませんか？畳が、「日本のふるさと」っていうイメージがあるからですかね～？

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鬼滅モチーフ　イ草香る筆入れ

畳べりの模様がかわいい筆入れです。

これは、オフィスや学校で個性が光ること間違いなし！他の人にちょっと自慢できるアイテムです。

イ草と畳べりで作った雑貨は、全て、松葉畳店が丁寧に縫製しております。プレゼント、ギフトとしても、自信を持ってオススメできる商品です。

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鬼滅モチーフ　小畳

小さな小畳　2つのサイズがあります。

「これ、何に使うの？」って、思われている方へ。貴方の工夫で様々使えます！！
花瓶敷、干支の人形やオブジェ置き、フィギュア台、壁にレリーフとして・・・・日本を感じる小さな床の間のイメージで飾ると、素敵ですね。

なおこの小畳と小畳Sは、イ草ではありません。コーティングをした和紙と樹脂でできているコーティングをした畳です。なので、日焼けや水にも強いものとなっています。

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鬼滅小畳Sサイズ　商品ページはこちら

鬼滅モチーフ　畳縁のリボン

畳べりで作ったリボンです。 LサイズとSサイズがあります。

ヘアアクセサリーとしてもバックやポーチのアクセントとしても。また、カーテンタッセルとしても。ゴムを長いものに換えてセンスの光る蝶ネクタイもかっこいいかも・・・・！
様々な用途で使えますね。

親子コーデで、このモチーフをつけるのもおすすめです。

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鬼滅モチーフ　イ草香る御朱印帳

最近じわじわと広がってきている御朱印巡り。

元号が令和に変わったのをきっかけに、さらに御朱印集めが一般の人々にも広まっているのをご存知ですか？
私の周りでも、最近は、「神社やお寺にお参りしたら、必ず御朱印をいただく」という人も増えてきました。厄払いや運気上昇のために集めている方も多くいます。

御朱印集めはもはや、神社やお寺が好きな人のマニアな趣味というだけでなく、旅や散歩の思い出を振り返ることのできるすてきな趣味となってきました。
そんな御朱印巡りのおともに、この御朱印帳をぜひ、お使いください。

大切な旅の思い出を、日本古来の模様に込められた意味と共に、大切にできますように・・・・