しずパレでのお買い物も認定対象！ふじのくに福産品等SDGｓパートナー認定制度

会社や団体の備品購入先や下請けとして、静岡県内の障害福祉サービス事業所等を取り入れてみませんか？
静岡県ではSDGｓの「誰一人取り残さない」という理念のもと、
障がい福祉サービス事業所で働く障がいのある人たちを応援する、ふじのくに福産品等SDGｓパートナーを募集しています。

ふじのくに福産品等SDGｓパートナー認定制度とは？

静岡県内に本社・支店・営業所・工場などがある企業・団体が、ふじのくに福産品（障がい者支援福祉事業所の授産品）を、1年間で30万円（税込）以上
ご購入いただいたり、仕事を発注していただくと、県から認定を受けられるという制度です。

購入（発注）対象期間

令和5年4月1日～令和6年3月31日

申請受付期間

令和6年4月1日～令和6年6月30日（予定）

認定基準

「ふじのくに福産品の年間購入金額」と「役務の年間発注金額」の合計が年間で30万円（税込）以上
※令和5年の4月1日から令和6年の3月31日までに購入した分（下請けを依頼した分）が30万円以上であれば、令和6年に申請ができます。

対象となるサービスについて

障がい者福祉サービス事業所では、食品、菓子類、雑貨などのふじのくに福産品の製造や草取り、清掃作業の下請け作業等を行っています。
そして、この”ふじのくに福産品”は「しずパレ」でも購入が可能！
日用品や、イベント・レクリエーションの景品といった福利厚生、お中元やお歳暮など、いつもの購入品として、ふじのくに福産品を選ぶだけ。
その選択が、障がい福祉サービス事業所で働く人たちの工賃アップにつながります。

ふじのくに福産品について詳しくはこちら