漆塗りのうちわ 全4色 伝統工芸 職人技術 高級感 手作り 日本製 お土産 ギフト 着物 浴衣 うるし S019-001
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送料 | 無料 <※北海道・沖縄・離島+400円 / 沖縄・離島+1300円> |
発送予定日 | ご注文から約3日で発送 |
内容 | 1枚(箱入り) |
お届け日指定 | 対応可 お届け日指定の場合は、ご注文から10日目以降の日付をご注文画面備考欄にご記入ください。 |
ギフトサービス | 対応不可 |
この商品の仕様について | 【原材料】木、紙、漆 【サイズ】約縦37cm×横23.5㎝ 【カラー】8種(無地・真鍮・こげ茶・弁柄) |
備考 | 手作りの為、色合いや光沢に個体差があります。天然塗料による違いが生じます。 |
- 商品コード
- S019-001
商品のポイント
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【伝統的な漆塗りで作るうちわ】
漆塗りで仕上げたうちわです。放射線状に色をランダムにつけております。自然な風合いが残る落ち着いたうちわです。日本を感じる小粋な贈り物にもどうぞ。
ご家族、ご友人、大切な方にプレゼントとしてもおすすめです。 -
【伝統ある技法】
摺漆(すりうるし)7回摺のあと各種それぞれの技法で仕上げております。
「無地」・・摺漆(すりうるし)7回
「真鍮」・・摺漆7回後にこげ茶の漆を塗り、その上に真鍮粉を蒔く。
「こげ茶」・・摺漆7回後にこげ茶色の漆(朱合漆)を塗る。
「弁柄」・・摺漆7回後に弁柄色(暗い赤みを帯びた茶色)の漆(弁柄漆)を塗る。 -
【漆ならではの味】
漆ならではの美しい光沢と高級感が漂う風合い。静岡の漆器ならではの職人技の光る逸品。和紙のうちわに漆が塗ってあります。団扇の骨の風合いを出し、風情溢れる団扇です。
生産者のこだわり
新たな漆の可能性を追求し挑戦し続ける
静岡市駿河区で工房を開いております。産地や伝統に縛られず、作り手の雰囲気が反映された漆器になるように、「らしさ」が出るような漆器作りをしています。
漆器の歴史
静岡の漆器「駿河漆器」の歴史は古く、今川時代に始まります。その後、三代将軍・徳川家光が浅間神社の造営にあたって諸国から招いた漆工たちが、竣工後も静岡の地に永住しその技術を伝えたことで、駿河漆器の基礎が築かれたと伝えられています。以後静岡の地場産業として発展してきました。
摺漆(すりうるし)の技法
摺漆(すりうるし)の技法とは・・・生漆(漆の木から出てくる樹液のゴミを取り除いた漆)を摺り込んで、余分な漆を拭き取るという工程を7回繰り返し仕上げています。
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