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【ひとつひとつの作業にまごころを込めて】障がい者就労支援事業所だんだん



障がい者就労支援事業所とは

一般企業への就労が難しい障がいや難病を持つ方達が、一定の支援のある職場で働くことのできる施設のことです。
しずパレでは障がいを持つ方たちの賃金を守り、自立を支援していきたいという想いから、このような事業所で製造された商品を販売しています。
皆様にもぜひ「買って応援」し、手に取ることで福祉へ触れていただけると嬉しいです。

だんだんとは

今回紹介するだんだんは、障がいを持つ方の就労支援施設。
コミュニケーションを大事にしているアットホームな事業所で、素材にこだわったスイーツや遠州綿紬を使った小物を制作しています。
私たちは、日々社会で働く事を夢見て訓練しています。 個々のキャラクターを活かしたあたりまえの生活・・・。
ひとつひとつの作業にまごころを込めて、ぬくもりを感じられる手作りの商品をお届けいたします。

達成感と自身、それを自立につなげていきたい

就労支援施設は「就労」の場。居心地のいい場でありながら、ものづくりを通じて、やりがい、完成したという達成感や自信。人の手に渡る喜び。社会に溶け込むきっかけとなり、そこから自立につながっていく事を目指しています。




丁寧に、そして・・・

「だんだん」のメンバーそれぞれのペースや個性を尊重し、専門家の教えを受けながら一つ一つ技術を身につけて、丁寧な商品が完成します。
障害者の施設が制作しているからではなく、商品に魅力を感じて買ってもらえるよう、クオリティーの高いものづくりを目指しています。




素材への徹底したこだわり

手作りスイーツには、てんさい糖や地域の牛乳・卵など上質な材料を、繊維製品には、地域の伝統ある"遠州綿紬”を使用しています。
また、パティシエやパタンナーなど専門家の監修のもとで、素材と品質にこだわったものづくりをしています。




機能性を重視したものづくり

だんだんが大切にしているのは、使い勝手がよく、暮らしに馴染むものづくり。
使う方に合わせて選べるさまざまなタイプのカードケースやストラップ、お弁当袋。また、ラッピングした手作りスイーツで、まごころと笑顔をお届けいたします。